54.8% 大学全入時代と言う嘘。奨学金ビジネスの闇
大学全入時代
皆さん、誰もが大学に行く時代だと思いますよね。
しかし、この言葉は教育機関によるメディア戦略なんです。
文部科学省のデータ
高校卒業時の進路では
大学・短大進学が54.8%
約半数程度でしか無いのです。
メディア戦略によるバイアス(偏った増幅)がかかってこんなもんです。
大学全入時代。これ正確には
金さえ払えば、
馬鹿でも全員大学に行ける時代
というだけです。
こんなもん昔からですよね。
大学が多くて、進学する学生が少ないと言うだけなんです。だから
誰でも大学に入れるよ。
と言う意味なだけなんです。
大学全入時代
この言葉の意味を知らない子供達や、無教養な親達により、
バイアスがかかり、
多額の奨学金を子供達が背負い、
卒業したところで、馬鹿にされるような低レベルな大学にまで進学するのが当たり前になってしまっているんです。
まともな大人なら知っていますよね。
Fランク大学に行ったところで、
社会に出たら馬鹿にされるって
努力をしてもいない低レベルな学生が、
低レベルな大学に入り
低レベル大学を出たところで、
ろくな就職口も無く、
多額の奨学金と言うなのローンを抱えていれば、
結婚して子度を育てる事も困難になります。
これでは確実に日本は衰退します。詰みます。
しかも、子供に教育をするはずの、聖職者等などと言われる教育関係者達が、このビジネスを行い、
社会に出た経験も無い子供達に対して、400万とかの大金の借金を背負わせるのです。
そして、そいつらはトリッパグレを防ぐために、連帯保証人をつけさせたり、保証会社などに加入させたりして、自分の事はしっかり守ってね。
腹立たしい限りです。
本来の奨学金って、
努力してても経済力の関係で、
大学に行けない子供達のためにある制度です。
もしも自分の子供達が、勉強嫌いなのに「大学に行きたい」などと言うようでしたら、絶対に大学に行かせないであげて欲しいです。
早く社会に出して、自立させてあげて欲しいです。
そして、使わなかった教育資金がある様なら、
子供達が本当に困った時に支えてあげて欲しい。
実はうちの父は、会社を潰し自己破産しています。
その時、祖父が生前贈与など色々助けてくれました。
それが、無ければうちの家族はどうなっていたかわかりません。
これが私のお金に対する原体験です。
当時は私は小さく、よくわかっていなかったのですが、社会に出て子供を持った今、この事のありがたみを切に実感しています。
貴方のそのお金。
子供だけでなく。
その子供の家族を守るものだと覚えておいてください。
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