のんくら本を読んで、本の虫が今を感じる儚さ


話題になっていた。
のんくら本

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マネタイズの教科書



前評判が良かったために、
酷評されてしまっていますが、


私が感じたのは今の時代の儚さです。

今は情報が溢れていて、

誰もが情報を発信できてしまう。

「こんな時代に核心をつく事は書けなかったんだろうな。」

と感じてしまいました。



昔なら情報媒体は限られていて、
実用書が大変重要なものでした。

だからこそ私は本を手に取り、毎年何百冊も読みましたが、

今は違う。


昔なら、本を買った人にしか届かなかった知識が、本を読んだ誰かに、

さも自分で調べて考え出したかのように、ネットに流され拡散してしまう。

こんな時代に重要な事がかけるでしょうか?

私なら書きません。


自分を師事して、頭を下げてくる人になら教える人はたくさんいると思いますが、

今後マニュアル本は廃れて行くんだなと、寂しく感じてしまいました。




そして、

ミスマッチ


私も勘違いして購入してしまったのですが、

「50の王道」

多くの方が欲しがっている情報は
王道ではないんです。

皆さんが欲しがっている知識は

弱者が強者に立ち向かう方法で、
これって邪道そのものです。

王道ならその道のプロに敵わない悲しい結末しかないのです。


不評が出るのはこういう理由だと思います。


ですが、
マーケティングとか全く知らない人、
先輩方のブログを読み漁らない人には価値があると思います。



まさか戦略重視派の私が、戦術で戦わなくてはならないと結論づけるなんて

文章にするって面白いです。

自分か目を背けてる答えが見えて来るものですね。



では、女性を口説く(物を売る)方法を勉強してきます。









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