不況が起きても失業者が増えない?!日本の深刻な問題
不況不況騒いでいる方々がいますが、
不況が起きて1番に困る事は仕事が無くなり、
失業者が増え経済が回らなくなる事です。
では今後失業者どれくらい出るか?
仕事量はどの程度減るか?
2000年代の就職超氷河期でも5.6%ほど、リーマンショックも同程度となっています。
そして
今後の労働者の増減も考慮する必要があります。
私のツイートを見ている方なら
直ぐにに分かると思いますが、
そう
人口ピラミッドです。
総務省 2015年のデータ参照
男女共に67歳がピークになっています。所謂団塊世代です。
これは3年前のデータですので、
今は70歳、そろそろ仕事から完全引退する時期です。
それに比べて20歳の人口は半数程度なんです。
70歳なんて半数引退してるよと思う方がいると思いますので、
60歳とも20歳を比較すると
60歳でも約2割も人口が多い事に、
20%÷40年で0.5%
これだけの労働人口が毎年のように失われているのです。
ですので、
コンビニなどはアルバイトの時給が上がり、
外国人がレジを打つなんて当たり前になりましたよね。
短期的な団塊世代の完全引退
長期的な若年層の人口減と
介護人口の増加
この3つを考慮していれば
仕事が減ったところで、
失業者が増えて大変な事にはならないと言う結論にいたります。
不況がおきて困る人達は
踊らされてNISAに投資してしまった無勉強な方々ですね。
我々庶民にはさしたる影響は無さそうです。
むしろその後に起きる若年層の減少の方が申告です。
せめて
無知な子供達に聖職者などと言われる教育者達が、多額の借金を背負わせるのはどうにかしたいものです。
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