楽天の通信事業参入は本当に失敗するのだろうか?楽天6000億円、UQ1500億円という真実

楽天が通信事業者に参入することになり、
その件で色々批判が集まっていますが、
その批判が正当化どうか?多角度から検証してみたいと思います。

UQとイー・アクセスの初期投資はいくらだったか?

ウィルコムが何故黒字倒産したのか?

イー・アクセスが退場した理由

6000億円の設備投資費は回収できるのか?

アンテナ基地局を建てる場所がないのは本当か?

本当に5Gは必要なのか?

一番疑問視されているのは、2025年までの設備投資費6000億円です。
これってdocomoやauの約1年分の設備投資費です。これでは皆さん資金が全く足りないと思いますよね。

ですので楽天の株価は
一時期1200円から700円と40%程度の下落をしていました。

当然の結果だと思いますよね。
ですが、

ソフトバンクと比べるとどうでしょ?
ソフトバンクは実は3200億円程度しか使っていないのです。

でも、それでも年間投資費の半分しかなりません。
ほとんどの方がここで考えを停止してしまうのです。

そこで楽天が当初から言っていた

「かつて、イー・アクセスやUQコミュニケーションズの設備投資額は4000〜5000億円だった」

この発言は上記の思考停止した人達により黙殺されてしまいましたが、本当はどうなのか?

次項で検証したいと思います。
UQとイー・アクセスの初期投資はいくらだったか?















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