アドセンスの審査、200人位調べて分かった事


アドセンスの審査基準は不鮮明


クリアしたブログ
落ちたブログを何個も見ていますが、

行き着くのは審査基準の不鮮明さです。


激しい審査期間のムラ


この事からプログラムやAIでやっていないという事がわかります。

プログラムやAIなら審査申込みがあった時点で、自動で審査するようにプログラムを組んでしまえばいいんです。
この程度の技術ならGoogleは持っています。


ですから

人間による審査を行っている事が見えてきます。



何故審査員制なのか


というと、

Googleが本当に認めたいオピニオン記事を、

今のAIやプログラムでは判断できないからです。

話題になりましたが、
未だにAIは黒人とゴリラの区別がつかずにいます。これはそれだけ画像認識というものが難しく、
オピニオン記事の根拠などを画像で上げられた場合に判断ができないのです。

そして、これも話題になりましたがAIは

1人暮らしの40代が日本を滅ぼす。とか答えを出していますが

これなんて、

日本が豊かになった事で日本人がワガママになった事と、

就職超氷河期世代が経済的に自信を持てなかった事と、

昔は、お節介な人が世話を焼いてくれたが、セクハラ等でこういう人達が居なくなった事等の、

複合した結果でしかなくて完全な本末転倒です。

AI自体はまだまだ発展途上で、ゲーム等の限られた条件下でなければ、人間に劣ってしまうんです。

だから、人間による審査を行わなくてはならないのです。



そして審査員が人である以上


好みというものがありますし、

審査員の気持ちを考えないといけません。

限られた時間で審査をする以上

記事数が多ければ、審査する手間が増えて、審査員は面倒くさくなり、些細な問題でも落とす可能性が出てくるのです。

だから、私はかねてより、記事数が多いのは足枷でしかないと言い続けているんです。



何度も落ちていた方がクリアした訳


何度も審査落ちしている方で、その後受かった方の話を聞きますと

審査期間を開けたら受かった。

Googleのアカウントを変えたら受かった。

ドメインを変えたら受かった。

等があります。


これは審査期間を開けたことで、審査員が変わった。

Googleのアカウントを変えた事で、審査員が変わった。

ドメインを変えた事で、審査員が変わった。

と考えればしっくりきますよね。

以上の事からもAIやプログラムでやっていない事が分かるのです。


と言うことで、

審査は人間がしていると言うことが理解できたでしょうか?

後は、厳しい審査員の気持ちを考え、審査を有利に働かせてください。






















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